トップページ ≫ 教育クリエイター 秋田洋和論集 ≫ 早くも作品募集開始・開催日も決定[SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2011]
教育クリエイター 秋田洋和論集
デジタルシネマに特化した世界初の国際コンペティションSKIPシティ国際Dシネマ映画祭の来年度の開催日程が2011年7月16日(土)から24日(日)と決定した。
開催内容は例年通り、長編部門(国際コンペティション)、短編部門(国内コンペティション)、招待上映、特集上映、関連企画などからなる。
開催日程と合わせて長編・短編各部門への作品募集も6日から始まった。長編部門は70分以上の作品で、例年世界中から作品が集まる。主催者賞に加え国内クリエイターを対象に次回企画の制作を支援する「SKIPシティアワード」も注目。短編部門は15分以上30分以内の国内作品。長編・短編ともに、もちろんデジタルで撮影・制作されデジタル上映が可能な作品が対象となる。
映画祭開催期間中、ノミネート全作品が4Kデジタルシネマプロジェクターによる高精細上映されることも大きな魅力。過去この映画祭から多くのクリエイターがメジャーな存在となったが、商業映画の分野で世界に羽ばたきたいクリエイターの挑戦が期待される。
詳細は6日にリニューアルされた映画祭公式ホームページで随時発表される予定。
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