トップページ ≫ ライフ ≫ 100回目を超えた「チャレンジ2020」~別所沼公園から全国へ走る楽しみ発信
ライフ
健康と生活、趣味やカルチャー、お得生活など、暮らしに関するお役立ち情報、またペット動画の配信中。
別所沼公園(さいたま市南区)を舞台に、2020年開催の東京オリンピックまでの2020日間、毎日誰かがフルマラソン(42.195km)を走る市民参加型のイベント「チャレンジ2020」が100回目を超えた。1月2日にスタートしてから、主催者であるNPO・HERITAGE代表理事である楠田昭憲氏は、毎日別所沼公園でランナーを迎え、時折楠田氏自身も走りながら、全国から集まるランナーと交歓し、地域の人々にも走る楽しみを伝えている。
101回目となる4月12日日曜日は、「さいたまFBランナーズ」メンバー有志が走った。Facebookのグループ「さいたまFBランナーズ」に所属する8人がリレー形式で42.195㎞に挑み、見事にゴール。「チャレンジ2020」の特徴は駅伝やリレー形式によって2人以上で走ることも可能なので、それぞれの体力などに応じて、分担することもできるのだ。
2月には清水勇人さいたま市長も、市の職員と一緒に参加し、大いに盛り上げた。11月に開催が決まった「さいたま国際マラソン」に向けて機運を高めて行く上でも、清水市長が積極的に「チャレンジ2020」に参加したことは大きい。
ゴールまで先は長いが、確実に全国への認知度は高まっている。まだまだランナーは募集中だが、数多くのランナーに参加してもらうことが、継続への大きな力なのである。
(直木 龍介)
「チャレンジ2020」ホームページ http://c2020.jimdo.com/
バックナンバー
新着ニュース
- エルメスの跡地はグッチ(2024年11月20日)
- 第31回さいたま太鼓エキスパート2024(2024年11月03日)
- 秋刀魚苦いかしょっぱいか(2024年11月08日)
- 突然の閉店に驚きの声 スイートバジル(2024年11月19日)
- すぐに遂落した玉木さんの質(2024年11月14日)
特別企画PR