文芸広場
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「何の選挙が始まるの?」と通りすがりの女性たちが話している。
前回の知事選の投票率同様、今回の知事選の認知度もかなり低い。
浦和駅西口で10時と12時にそれぞれが出陣。
明るいピンクのワイシャツで登場した上田氏。独特なゆっくりと渋めの声のあいさつはなかなかの好印象。10年後を見据えた3大公約を強調。
白のポロシャツでスタイリッシュなイメージの塚田氏。
東京大学、ハーバード大学院卒業、元総務省のエリートな肩書を前面に、プロジェクト6をアピール。
多選を批判されながらも4期目に挑戦する上田氏、新旧交代と自民党が推薦した塚田氏の一騎打ち。
上田氏は3期12年の御礼を丁寧にする一方で、塚田氏陣営が上田氏を批判する言葉の多さに聞き苦しさを感じた。
埼玉県での上田氏の認知度は高く、塚田氏を知る有権者はほとんどいない。
どのような戦いが繰り広げられるのか、戦いの火蓋は切られた。
有権者が求めるものは何か?それが政党同士の戦いではないことは確かである。
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