トップページ ≫ 社会 ≫ 上尾市議会議員選挙まもなく告示~新人9人による少数激戦の様相
社会
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11月29日日曜日告示、12月6日日曜日が投開票の上尾市議会議員選挙は、定数30に対し、33人が立候補予定。公明が5人、民主が3人、共産が5人、無所属が20人で、その内新人は9人、元職は2人と、少数激戦となる可能性が高い。
上尾市は人口約22万人の中枢都市で、僅かながら人口も年々増え続けている。今後、さらに上尾市を発展させるためには、情熱のある若い市議会議員の存在が必要である。
新人予定候補9人の内、最も若いのが、新道龍一氏(31歳)である。新道氏は、1984年上尾市で生まれ、市内の小中学校を卒業後、開智高校、神田外語大学で学び、サラリーマン生活を経て山口泰明衆議院議員の門を叩き、秘書として山口衆議院議員の元で政治を勉強してきた。秘書として日々活動する中で、生まれ育った町上尾を、さらに発展させたいという想いを募らせ、上尾市議選への挑戦を決めた。
新道氏は、今後さらに他の都市から人口流入が見込まれる上尾市に於いて、子育て支援メニューの促進が急務であると話す。また、空き家対策や地場産業の元気プロジェクト推進、消防団・自警消防団の待遇改善など、新道氏の掲げる政策は、実際に市民1人1人と対話を重ね、勉強をしたすべてが込められている。
人口は年々微増しているが、やや停滞感がある上尾を、活気ある町にするためには、新道氏のような、若い力がこれから大いに必要になるだろう。
直木 龍介
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