トップページ ≫ 地域情報 ≫ デカケール ≫ 浦和に年の瀬を告げる師走の風物詩「十二日まち」開催
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今年も12月12日土曜日、浦和では「十二日まち」が開催される。「十二日まち」は明治時代から続く、伝統ある大蔵の市で、毎年、調神社境内や旧中山道沿いで、縁起物の熊手を売る露店が立ち並ぶ。当日は招福を願う人々が調神社に詰めかけるため、周辺道路も交通規制が敷かれるほどの大混雑となる。
コスタ商店会(林基弘商店会長)でも、毎年恒例になっている露店が開設され、焼きそばや豚汁を販売する。コスタ商店会特設の露店には、毎年大勢の人が立ち寄り、冷えた身体を豚汁で温め、焼きそばで腹ごしらえをすることを楽しみにしている人が多い。
今年は土曜日のため、いつも以上に大勢の人出が予想されるが、ぜひ師走の風物詩を楽しみに出かけてみては如何だろう。
※コスタ商店会による露店出店は中止になる場合あり。
○かっこめ(ミニ竹熊手)の授与
場 所:調神社授与所
時 間:10:00〜22:00(無くなり次第終了)
金 額:1,500円
○古神札・古熊手の納札所
場 所:調神社正面参道南側
時 間:11:00〜23:00
問い合わせ
十二日まち実行委員会 電話:048-647-8339
直木 龍介
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