トップページ ≫ ライフ ≫ これがわたしの生きざま 捨てざま<実録編>その1 本を減らす
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あけまして・・・。いや、捨てましておめでとうございます。
ダメ主婦代表檀ままこです。
デキ主婦は、年末の大掃除を頑張ったことでしょう。ダメ主婦檀ままこは、例年通り、年末大掃除をすることなく過ごしました。
「年末は年賀状書きやら仕事やらで、大掃除どころじゃないわ。大掃除は、汚れも落としやすい夏にやるべきよね。」そう言って、毎年見送っています。もちろん夏には夏の忙しさで、大掃除を見送っています。
大掃除ではなく、小掃除もマメにやっている訳ではないわたし。
何故なのか?いまの住まいに引っ越してきたばかりの頃には、マメにやっていたのに・・・。
実はわかっているのだ。誰に言われずとも。掃除をマメにやらなくなったのは、家の中にモノが溢れ、掃除がしにくい状態になったせいだ。引っ越してきたばかりのあの頃に、わたしは戻りたい。モノのない、清々しい和室でお香を焚き、ぼーっとする時間のあったあの頃に。
そうなのだ。モノが多いと、探し物などに時間を取られるので、時間も失う。しかも、夫からは小言を言われる。悪いことばかり。貯めていいのはお金だけ。モノを貯めこんではいけません。
新年を迎え、今年こそ、わたしはモノの少ない清々しい空間を手に入れるのだ!!
早速、モノ減らしを始めよう!ということで、まずは、本を減らそう。わが家は、本が本棚からはみ出ている。棚に収まる程度には減らさなければ。冬休み中の娘が、本棚の整理をして、読まなくなった本を選んで、段ボールに詰めてくれた。
段ボールに詰めたら、すかさず売りに持っていくべし。捨てるにはもったいないので、売った方がいいと思う。実は、昨年段ボールにいらなくなった本を結構な数、詰めたものの、そのまましばらく置いたままにしてしまった。そうしたら、家族がそこから取り出して読み、取り出した本が家のそこかしこに散らばってしまったのだ。(だらしなさが恥ずかしい限り。)
段ボール2箱分を、買い取ってくれる書店に持参。人気のコミックも含まれているので、買取額も期待できるのでは?
結果は、141冊で4,275円なり。冊数が多かったせいもあるが、予想より高く売れた。特に人気コミックの新刊は、555円が250円で売れて、ちょっと嬉しい。変色してしまった古いコミックは買取除外品だったが、そのまま処分してくれるとのことなので、引き取ってもらった。
手に入ったお金でスウィーツを買い、家路についた。スウィーツも、すっきりとした本棚も気分がいい。
参考まで、利用した書店は以下のとおり。年中無休というのもありがたい。
※フタバ図書 GIGA大宮店
さいたま市大宮区上小町639番
℡048-640-6900
http://www.futababooks.com/store/detail/store/44
檀 ままこ
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