トップページ ≫ 社会 ≫ 埼玉県内今年初雪~交通機関などに大きな影響
社会
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1月17日の夜から降り始めた雨は、深夜に雪へ変わり、18日の未明、県内各地でかなりの積雪となった。
県内のJR私鉄各線も始発から大幅にダイヤが乱れ、川越線は川越と高麗川間で運転を見合わせ、東武野田線も大宮と七光台間、東武東上線の森林公園と寄居間で運転を見合わせた。また、埼京線、京浜東北線、武蔵野線などでも大幅な遅れが見られ、朝の通勤通学客を直撃した。
県内各地の積雪量は、さいたま市が10センチ、秩父市で32センチ、飯能市名栗で18センチ、深谷市で13センチ、熊谷市で11センチ、東松山市で12センチだった。
東松山市は2014年2月に降った大雪の教訓を生かし、森田光一市長指揮の元迅速に対応。下唐子地内稲荷橋付近で交通規制はあるものの、大きな混乱は起きていない。
大澤初男坂戸市議会議員によると、坂戸市内の小中学校は臨時休校になったが、時間を追う毎に市内も落ち着いてきたとのこと。
また、黒澤三千夫熊谷市議会議員によると、熊谷市内は樹木倒壊の恐れがあるのが4か所、それ以外は時間を追う毎に落ち着いてきたとのこと。(15時現在)
午後2時を過ぎて晴れ間が出てきたさいたま市内だが、夜から翌朝にかけて路面凍結の恐れがあるので、まだまだ注意が必要だ。
直木 龍介
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