トップページ ≫ コラム ≫ 雪んこの頑張って咲きます♪ ≫ 好きと嫌いなジャニーズランキング~キムタクと中居
コラム …雪んこの頑張って咲きます♪
週間女性が毎年好きなジャニーズ、嫌いなジャニーズの投票結果を発表している。
ネット上では、「嫌いなジャニーズトップはやっぱりあのひと」と好きよりも嫌いな部門がクローズアップされていた。
「あのひと」とは、勿論キムタクだ。
たしかに3年連続、しかも今年は2位をはるかに離し、ダントツのトップである。
そして好きな1位は昨年の圏外からの中居。因みに昨年1位の嵐・松潤は8位だった。
しかし、ここで注目してもらいたい。
嫌いなトップのキムタクは、好きなランキングでも2位である。
さらに、キムタクは20代、40代で2位。50代で3位。
そして30代ではトップ。
ファンとしては嬉しいかぎりである。
でもすべての代で嫌われ者トップでもあるが…。
トップの中居は、解散騒動でも男をあげ、先日の金スマでもベッキーの復帰に力を貸した。
厳しさと優しさを兼ね備えた中居の愛ある言葉でベッキーは涙を流しながらも本音を語った。
番組後、中居には多くの賞賛の声があふれた。
そして、あれだけ多くのレギュラーを抱えていながら、熊本地震にも隠れて炊き出しに出向いていた。
本当に心があるひとであり、M C としても切れ味抜群、飾らない性格もいい。
多くの世代から好かれるいい味のアイドルになったのではないだろうか。
昔のアイドルの定義といえば、「人気のある若いタレント」だった。
では今はどうだろう。
若いジャニーズタレントは毎年のようにでてくるが本当にアイドルといえるものはいない。
アイドルとは歳ではない。
中居のように多くの世代を虜にするものがスターでありアイドルなのである。
キムタクだってそうだ。
いくつになろうが二枚目をまっとうするかっこいいキムタクがグループには必要であり、彼は日本の筆頭アイドルなのだ。
若さだけのイケメンはまだまだアイドルではなく青ドル。
何はともあれ私の好きなSMAPのツートップが上位にいるということが嬉しく、まだまだSMAPは健在であると期待せずにいられないものだ。
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