社会
特に埼玉県、さいたま市の政治、経済などはじめ社会全般の出来事を迅速かつ分かりやすく提供。
本紙がズバリ述べたように舛添さんはやっぱり辞めざるを得なかったのだ。
その舛添さんが与えた教訓は実に大きい。
①政治家はインチキやケチでは絶対駄目なこと。
②政治家は有言実行でなければいけないこと。
③政治家は公私混同を絶対にしてはいけないこと。
④政治家は時代の危機に敏感に動くこと。大地震の被災地に視察にも行かず、美術館めぐりなぞもってのほかだ。
⑤政治家は潔くあること。絶体絶命だから辞めるなんてはもってのほかだ。
⑥人として愛した人の子供の慰謝料を値切ろうとする卑しい根性は持たぬこと。
⑦人として多くの人の信望を得られなかったら人の上に立つべきでないこと。
⑧メンタルが強いのと感性が鈍いのはまったく違うこと。
⑨男としてかっこよく粋な生き方をできないようでは、リーダーにはとても無理なこと。
⑩学校秀才だけではとても世の中では通用しないこと。
・・等々。みんな舛添さんが残してくれて教訓だ。
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