トップページ ≫ 文芸広場 ≫ 人生きりとり線~息子が連れてきたのは
文芸広場
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予感は当たった
小さな頃から学校での話は男の子のことばかり
赤い綺麗なスカートを見る目はうっとりとしていた
この子は本当は女の子に生まれたかったのかな?
そう思った
あなたが付きあっていると紹介したのは男のひと
そうなのかな?が、まぎれもない事実で、驚きとともにほっとした
「そうなのかな?」が、「そうなのだ」に変わったから
ひとを好き、ひとを嫌いの二者択一でいえば、「嫌い」でなく「好き」というなら
いいんじゃない?性別は別として
まだ、こころの底にストンと腑に落ちた訳ではないけれど、
お母さんはその方向でいきますよ
堀 もも
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