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さいたまの文化がここにある!「さいたま市の美術家展」
2016年10月07日
タグ: さいたまトリエンナーレ2016, さいたま市, さいたま市の美術家展, さいたま市美術家協会, 埼玉県立近代美術館, 塗師祥一郎, 天野行男, 小川游, 山下邦雄, 樽田澂水, 細田益弘, 細野稔人, 関井一夫, 高野譲
さいたま市は、関東大震災後、地震の災害が少なかったこと、首都圏近郊であったことから、多くの文化人が移り住んだ。特に「鎌倉文士に浦和画家」といわれ、多くの芸術家が活躍し、「さいたま文化」を築いた。
開催中の「さいたまトリエンナーレ2016」では、「さいたま文化」を受け継いできた市内の文化芸術団体などと協力して、市民プロジェクトを展開している。そのプロジェクトの一つとして「さいたま市美術家協会」の全面協力のもと、さいたま市美術家協会より選出された総勢100名の代表作を展示する。
芸術の秋に、「さいたま文化」を堪能しよう♪
◆さいたまトリエンナーレ2016市民プロジェクト「さいたま市の美術家展」
日時:10月11日(火)~23日(日)(10月17日は休み) 10:00~17:30(入場は閉館の30分前まで)
会場:埼玉県立近代美術館地階 一般展示室1・4(さいたま市浦和区常盤9-30-1)
内容:さいたま市ゆかりの美術家作品の展示(日本画・洋画・彫刻・工芸・書・写真 100点)
作家一例(順不同)(日本画)山下邦雄、(洋画)小川游、塗師祥一郎、高野譲、(彫刻)細野稔人、(工芸)関井一夫、(書)樽田澂水、(写真)天野行男、細田益弘
主催:さいたま市美術家協会、さいたま市
入場料:無料
ホームページ:http://www.city.saitama.jp/004/005/001/003/2016bibjyutukaten.html
問合せ先:さいたま市文化振興課 ℡048-829-1226
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