社会
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衆議院補選東京10区は、自民党の若狭勝氏の圧勝に終った。民進党は歯が立たなかった。
小池、蓮舫の女の戦いなぞとマスコミは騒いだが、そんなことは当たる筈がなかった。民進党に国民は信をおいてないのだ。安倍一強を何んとか打ち破ろうと蓮舫氏は叫んだが、強力な弱政党に足踏みしている野党があまりにも駄目さぶりの結果であることに、しっかりと謙虚な反省と立て直しをしなかったら、ますます民進党は下り坂を音を立てて転がるだろう。
一方で小池知事は4000人もの人々がかけつけた政治塾を立ち上げた。東京だけでなく、日本を変えていきたいと、小池氏は力説した。こうなると政界再編を充分視野に入れての政治塾だろう。
今後の政治は、保守主義を標榜する二大政党が正しい争いをしていくことが望ましい。民進党は保守主義者もいるが、左翼も雑居している。またリベラルの定義もあいまいにしながら反自民を訴えている人達もいる。
保守主義は政治の民間介入を最小限にする「小さな政府」。社会的には伝統の保持を掲げる主義だが、民進党はすべてあいまいである。
近い将来小池新党ができ、民進党等からも真の保守やリベラルが出てきてこそ、日本の政治は正しい進路をもって進むはずだ。
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