川口市の郷土資料館で、企画展「昭和レトロの川口～昔のくらし・キューポラのある風景～」が開催されている。川口のシンボルとも言われたキューポラの写真展示や昭和時代に活躍した生活道具の体験ができる。また、文化財センターでは、戦時中の学校日誌を見ることができる。

昭和レトロ好きにはたまらない内容だろう。昭和にタイムスリープしてみては？

◆企画展「昭和レトロの川口～昔のくらし・キューポラのある風景～」

日時 ：1月13日（金）～3月12日（日）AM9：30～PM4：30　※開館日は各館共通。月曜休館。
場所： 川口市立文化財センター分館　郷土資料館（川口市鳩ヶ谷本町2-1-22）／川口市立文化財センター（川口市本町1-17-1）
内容： 懐かしい昭和の時代のレトロな川口を、当時の生活道具や体験、昔の映像、キューポラのある風景写真を展示してふり返る。
交通：【電車】埼玉高速鉄道線（SR）鳩ヶ谷駅から徒歩１０分（郷土資料館）
　　　　　SR川口元郷駅から徒歩10分（文化財センター）
　　　　　JR京浜東北線川口駅東口より徒歩１５分（文化財センター）
駐車場：郷土資料館　2台　文化財センター　6台　※ともに無料
ホームページ：http://www.kawaguchi-bunkazai.jp
問合せ先： 川口市立文化財センター分館　郷土資料館（℡048-283-3552）