トップページ ≫ 社会 ≫ 首をかしげるレッテル政治~さいたま市長選。都議選。反上田知事。
社会
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レッテルをはることは良くいえば、わかりやすい。そして人をして熱気をおこさせやすい。しかし、今日、選挙等で行われているレッテルはおよそ真実からほど遠い。
さいたま市長選はさいたるものだった。清水市長をイベント市長ときめつける。反自民とデマをとばす。いずれも嘘だ。
小池都知事は都議選の応援演説で自民党は忖度政治の元凶だと決めつける。忖度は相手の心を察する日本の文化のはずだが、劣等な政治家達が鬼の首でもとったかのように”忖度!””忖度!”と叫ぶから、小池氏が乗っただけだ。忖度も根回しも嫌っているから、オリンピックの準備もごたついて大もめだ。
上田知事についても、4選はしないと言ったのに出たと、いまだに惨敗した自民党県議が言いまわっている。上田さんは4選を否定したことはない。自粛したいと言っただけだ。
ヒトラーはレッテル造りの名人だった。レッテルにはいつも有権者は用心すべきだ。
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