トップページ ≫ 社会 ≫ 人口増とまちづくり 東松山市長の奮闘!
社会
特に埼玉県、さいたま市の政治、経済などはじめ社会全般の出来事を迅速かつ分かりやすく提供。
少子高齢化のスピードは埼玉が一番という。
人口減少をくいとめるにはリーダーたる市長の政治手腕が必要だ。
東松山・森田市長。元気創造計画を掲げて出馬初当選。現在二期目で元気創造計画は
第二章だ。古くからの東松山を知る人はその変貌ぶりに躍動感を覚える。日本にありがちなどこでも同じ駅前ではなく、商店街を守りながらの開発が感じられるのだ。
東松山は1954年近隣の4つの町と市が合併してスタート。1993年には9万人を超えた。しかし、2008年には9万人を割ってしまった。そしてこの春9万人を再び突破した。認定セレモニーで9万人を突破した市民への花束のプレゼンターは初代9万人目の市民というのも森田市長の「気配り」で粋なはからいだ。
「住みたくなる街」は高い利便性の交通網、都市整備、などハード面もさることながら
ワクワク感を感じる、日ごろの仕事を忘れる休日の安堵感、癒され感といったソフト面の
充実だ。リーダーが「市民のためになるかどうか」ということを常に念頭において行動すれば、必ず街は活性化するものだ。
埼玉のへそ、東松山。国際的なウオーキング大会開催、春にはぼたんが咲き乱れ、やきとり(やきとんとみそだれ)には行列が。世界レベルのクラフトビール、COEDOビールの製造工場の誘致も街の魅力アップとなった。これからもアンテナ高く森田市長の挑戦は続く。
大曾根惠
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