トップページ ≫ 社会 ≫ 北朝鮮ミサイル発射 。稲田さんでなくてよかった。
社会
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29日朝、Jアラートが鳴り響いた。北朝鮮がミサイルを日本に向けて発射したのだ。北海道から日本海沿岸には警報。時間は6時2分。どうなってしまうのだろうかとテレビを見入る。
ミサイルは6時12分北海道の襟裳岬の東1200キロ近くの太平洋に落ちた。
なんてことだ。日本の領域をミサイルが飛翔するとは。
安倍総理はアメリカトランプ大統領と電話対談。小野寺防衛大臣、河野外相もコメントを発表。日本はミサイルを迎撃することはなかった。
本当に北朝鮮は何を考えているかわからない。日本が何をしたというのだ。
丸腰の日本に向けてミサイル発射。太平洋では漁船が操業しているのでないだろうか?漁師もたまったものではない。
そして、素直に思ったことは「稲田防衛大臣」でなくてよかったということ。国防の最先端で指揮をとる立場の人があまりにもファッションに気をつかいすぎていた。最近加瀬英明先生が「女性の議員がパーテイに出かけるか、クラブの年増ホステスのようだ。」とコラムで書いていたが、まさにその通り。稲田防衛大臣の施術に二時間近くかかるであろうまつげエクステ、官邸にそぐわない網タイツ、アンバランスなメガネ(網タイツもメガネも地元福井の産業活性化のため、自ら広告塔になっているらしい。ちなみに伊達メガネ)姿に「日本の国防は大丈夫か?」と不安を募らせていた。
今朝のミサイル発射で、「有事」が現実となった日本。国を挙げて対策を練るときだ。
大曾根惠
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