トップページ ≫ 社会 ≫ 今度は民進!政治家の劣化が止まらない
社会
特に埼玉県、さいたま市の政治、経済などはじめ社会全般の出来事を迅速かつ分かりやすく提供。
舌鋒するどく、政権与党 安倍総理に迫っていた民進党の山尾代議士。
週四回、不倫相手とされる年下のイケメン?倉持麟太郎弁護士と逢瀬を重ねていたと週刊誌が報じた。
山尾代議士は前原新執行部の幹事長に内定していた夜もその弁護士と逢瀬をしていたという。民進党船出の夜になんてことだ。
「保育園落ちた死ね」という子育てママの悲鳴を国会に上げ、子育ての代表女性の代表として、活躍していたこともすべて水泡に帰したのだ。
魔の二回生不祥事で、それも男女の問題が多く、国会議員の劣化があった矢先、山尾代議士は、身を律するよりも、「恋愛」を優先したのか?その思考能力の低さに呆れる。倉持麟太郎弁護士は「離婚問題」に強いとされている。弁護士業をも愚弄している。結果、山尾氏は7日離党。相変わらず滑舌はよく、記者会見し、「男女の関係はありません」と空々しく述べ、記者からの質問をうけつけなかった。「感じの悪い」対応でさらに民進党のイメージは落ちていくに違いない。
今井絵理子参議院議員と問題を起こした神戸の橋本市議は辞職し、地検に出頭し罪を認めたという。今井参議院議員はいまだ、離党すらしていない、どう責任をとるのか?
そして、全国を騒がせた暴言暴行の埼玉4区選出の豊田真由子代議士、自民党は離党したもののなんらアクションをおこしていない。掲示板は自民党のものを使い、豊田真由子代議士のホームページはいまだ自民党の文字が躍る。さきほど行われた補欠選挙の要因となったさいたま市大宮区の元沢田力県議。辞職したもののどうしたのか?詐欺罪ではないのか?「逃げる姿勢」は許されない。
この政治家の劣化。山尾氏は以前「政治家のスキャンダルは安倍一強が産んだ、おごり、ゆるみ、たるみ」と声高らかに指摘していたが、それだけではない。議員立場、公人としての矜持をもたない人間がバッジをつけていることが問題。有権者から選ばれる人は「真面目で、真摯な人」がまず基本だ。脛に傷を持つ人は論外だが、学歴だけではない、有名校出身でもないのだ。賢い有権者も「選ぶ人」の行動に目を光らせていかなければならないのだ。
大曾根惠
バックナンバー
新着ニュース
- エルメスの跡地はグッチ(2024年11月20日)
- 第31回さいたま太鼓エキスパート2024(2024年11月03日)
- 秋刀魚苦いかしょっぱいか(2024年11月08日)
- 突然の閉店に驚きの声 スイートバジル(2024年11月19日)
- すぐに遂落した玉木さんの質(2024年11月14日)
特別企画PR