トップページ ≫ なでしこ便 ≫ BAN瞳の言わせて頂戴☆ ~文化祭と現実~
なでしこ便
女性ならでは眼コミ、口コミ、スパイシー語録
電車とバスを乗り継いで片道2時間。県立相模原公園と隣接するキャンパスの木々はすっかり色づき秋の装い。親友と一緒に親友の娘の通う学校「女子美祭2017」に行ってきた。文化祭なんて何十年ぶりだろう。
将来の金の卵達の作品がところ狭しとキャンパス中に並ぶ。間近で見ることができる芸術作品にワクワクした。
そして何十年かぶりに食べる学食。メニューが豊富で安い。デザートも充実し、まるで高級レストランのようだ。
自分の学生時代を思い出しながら一日がかりキャンパスをゆっくりと散策。彼女達の顔がキラキラと輝きを放ち、たくさんのパワーをもらった。
文化祭の帰り道、親友から女子美術大学の学費を聞いてびっくり!年間約180万円。それに交通費や材料費がかかるのだから大変だ。卒業するまでに一体いくらかかるのだろう。現在、奨学金をもらう子供は3人に1人と言われている。夢を職業に結びつけるのはとても難しい。本当の闘いは卒業してから。現実という荒波にのみ込まれずがんばってほしいものだ。
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