社会
特に埼玉県、さいたま市の政治、経済などはじめ社会全般の出来事を迅速かつ分かりやすく提供。
希望の党の小池百合子氏との共同代表に玉木雄一郎氏が就任した。
総選挙の時と同じように、人心掌握に欠ける船出は否めない。
玉木氏は、「土の匂いのする政党にしたい」「生活に密着した政策を進め、真の国民政党を目指す」と述べた。
「土の匂い」に人が動くのか?
北朝鮮との対峙。アメリカや中国などの大国との外交。アベノミクス効果なのか株価は着実にあがり、30数年ぶりという経済効果があがっている現状。そこに「土の匂い」とはどうもピントがずれている。
有権者は国政には「国を託すにふさわしいリーダーシップ」を望む。
県政には自分の住む県の市・国との関わりを求める。その結果自分の住むふるさとランキングが多方面で上位であってほしいと思う。
市長には自分の住む町の将来像を、市議には身近な問題の迅速な対応力を期待する。
政党と「土の匂い」。後日嗤うネタになりやしないか?小池女史に群がった人々ピントが合う日はいつになるのだろう。
大曾根惠
バックナンバー
新着ニュース
- 島耕作、50年目の慶事が台無しに(2024年11月24日)
- 第31回さいたま太鼓エキスパート2024(2024年11月03日)
- 突然の閉店に驚きの声 スイートバジル(2024年11月19日)
- すぐに遂落した玉木さんの質(2024年11月14日)
特別企画PR