社会
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川越市議会が揺れている。
12月議会の一般質問を通告していた自民党市議団二名が説明もなく取り下げたという。
市長の与党でもある自民党市議団に何が起こっているのか?
議長団の中での不満か?
新人議員の不穏当発言で「猛省をもとめる決議」が可決されたこと。
ベテラン議員が今年自民党市議団を抜けたこと。
なんとなく分裂も含めて波乱ぶくみの様相だ。
川越はこの九月に一種のクーデターのような自民党県議の総選挙出馬記者会見、そして不出馬と大きく揺らいだこともあり、市民不在、自己利益だけの議員団では、不満がつのるのも当然というのは「小宮山重四郎VS山口敏夫」時代も知りぬいている消息通の意見だ。
いずれにしても統一選まであと一年あまり。しっかりとした議会運営がなされないとますます政治離れが進んでしまう。
大曾根 惠
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