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コラム …埼玉の余話
「汚れちまった悲しみに・・・」中原中也の有名な詩が何故か浮かんでしまった上尾市の汚職事件。
そしてこの悲しみから脱出しようと市長選が行われた。結果は民主系県議だった畠山稔氏が当選した。
しかし投票率は前回より5ポイントあがったとはいえ35.19パーセントの驚くべき低投票率だった。
失礼ながら上尾市の民意の低さを疑ってしまう。こんな政治風土だからこそ悪玉菌政治家が活躍してしまうのだ。
保守系の最大会派が畠山氏を応援したが、市政の悪玉菌はどの土地でもまちがったボス議員の存在そのものなのだ。
応援したんだからなと市長とネジをまいたりおどかしたりして悪玉利権が発生し、ついには市長までも悪玉菌にさせてしまう構図がどこにもひそんでいる。日和見菌の議員はいつもカヤの外だ。まして民度の低い市民はさらにカヤの外だ。優れた首長は何期やってもいい。悪玉菌をのさばらせないためにも行政力、政治力、人間力のある市長に、畠山氏に期待したい。
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