トップページ ≫ 社会 ≫ 新県議藤井たけし氏 初の新春の集いに500人超の熱気!
社会
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「ありがとうございます」と持ち前の明るく元気な声で出迎えをする藤井たけし氏。一人一人丁寧に握手を交わす。
平成30年2月19日午後6時ラフォーレ清水園にて、「藤井たけし新春の集い」を開催。会場は500名超の人々に埋め尽くされ熱気に包まれた。
自らの政策スタッフとしては成長していたが、なかなか選挙で勝てず心配だったと苦笑いし、本当に当選して良かったと祝福する上田知事。党派の問題を抱えているが、有能な政治家であることには変わりはない。大切に育てて頂きたいとあいさつ。
秘書として4年間支えてくれた藤井氏が、今度は皆さんの期待にそえるような政治家に成長してほしいと熱いエールを送った清水市長。
牧原秀樹衆院議員、新藤信夫市議会議長、渋谷佳孝市議会議員がそれぞれ登壇し、党派のことに触れながらも、来年の選挙に向けて是非がんばってほしいと述べた。
集まった人々に深々と頭を下げ登壇した藤井氏。
まず昨年8月に埼玉県議会へ押し上げて頂いたことの感謝を述べた。
何事にも熱い清水市長、憧れである上田知事のように自ら風をおこす政治になりたりと語った。
元気な埼玉県を保持し、元気なだけではなく稼ぐ力を作っていきたいと強調。
市政、県政、国政をしっかりとつなぎ、住みやすい、働きやすい、訪れやすいまちづくりの推進していきたいと訴えた。
党派の宿題を真っ直ぐにうけとめ、相談しながら選択したいと心の内を明かし、大宮、さいたま、日本のために全力で取り組んでいきたいと力強く訴えると、そこにいる誰もが藤井氏の県政での活躍を信じ、会場は万雷の拍手に包まれた。
県議当選後6ヶ月足らずの新春の集い。しかも複雑な選挙事情を越えての当選。そんな難しい集会にもかかわらず、約500人近い盛大な集会になったことに関係者は誰しも驚きの目を隠せなかった。それだけ藤井氏に期待する人達が多く、その分責任も重い。一年後の統一地方選挙が氏にとって本当の正念場となるはずだ。
馬渕 凛子
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