トップページ ≫ 社会 ≫ あまりにも酷い、さいたま市議の暴言と妄言
社会
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さいたま市議、吉田一郎氏の呆れた暴言があって、共同通信はじめ、各メディアもその非を報じた。しかも、厳粛な議会、文教委員会でのことだ。図書館長に対して「首をつって死ね!」と何んとも信じがたい言葉の毒矢を放ったのだ。暴言にもランクがあって、この暴言は悪質この上ないランクのトップの言葉だ。本来、人の範たるべき議員の死んでも吐いてはいけない言葉であり態度だ。そもそも議員と執行部は対等の立場であって、上下の関係は全くないことを心すべきだ。お互いに敬いあって、議論すべきが正しいあり方だ。しかし議員の多くは不勉強で、ほとんどの者は居丈高な態度で執行部に対しているのが現状だ。謝ってすむべきものではあるまい。職員達は大きなショックをうけているというが当然だろう。懲罰は当然だが、それだけではすむまい。この暴言多罪の議員の態度をさいたま市議達は、他山の石とすべきだ。
鹿島修太
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