社会
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森友問題、佐川前長官の証人喚問が終わった。
そのあと二階幹事長の「これではっきりした」という言葉と、麻生財務大臣のマスコミ批判(彼はここで自分が行くはずだったチリをペルーといってみたり、森友よりTPPが重みがあるのに記事が少ないと言っていた)にがっかりした国民は相当数いるだろう。
内閣支持率は急落であるし、若い世代が勢いよく自民党を離れているという。
とにかく清々しさが足らないのだ。
来年は3月中旬に埼玉では県議選、一週間おいて 県内各市で市議選が行われる。そして夏には参議院選挙だ。
以前民主党政権になる直前の参議院選挙が「逆転の夏」と位置づけられていたことを思い出す。
このままでは所属政党「自民党」の議員を逆風が襲うのではないだろうか?
森友問題、これでは国民が「そうか」と思えない。
佐川氏は「刑事訴追」という錦の御旗を振りかざしていたが刑事事件が終結すればもっと全容があきらかになるのか?
いずれにしても、もっと国民に清々しく、国民をスッキリさせるのも政治家の責務であると思うのだが。
大曾根惠
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