トップページ ≫ コラム ≫ 埼玉の余話 ≫ モンスター如き政治家
コラム …埼玉の余話
先日、国会議員達の所得番付が発表された。埼玉には全国トップもいればゼロもいる。ゼロは全ての人ではないが良き指南番がいて、家族や奥さん名義の所得や資産にしてしまって自分は清貧に甘んじながらも国家のために汗している印象を与えているような気がしないでもない。あの小泉氏や我が県の村井氏というエリートもゼロだ。しかし本当の理由は定かではない。トップに立つにはそれなりの軍資金が必要な筈だが、このエリート達はどのように考えているのだろうか。逆に資産があってもイコール有能とはいえない人達が多くいるのも政界の姿だ。モンスター如きもいる。いばりちらし、事の客観的事実を見る眼が著しく欠けている人に地位を与えるとほとんどの人がモンスター化するのも事実だ。年間に5人も10人も秘書が辞めても平気だ。モンスターにとって反省は必要としないし、悪いのは全て他者だからだ。「財務省が悪い!」本当か?これまたモンスター化した政治家の弁だ。本来政治家は尊敬されるべき人でなければならないのに残念ながら大小いりまじってモンスターが横行しているのは残念だ。
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