社会
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平成30年4月15日、春の嵐吹き荒れる中、久喜市長選の火蓋が切られた。
合併後3選を目指す現職田中暄二氏は、久喜駅西口にて出陣式。駅ローターリーは支持者の熱気に包まれた。
衆議院議員土屋品子氏は、田中氏は一緒に歩んできた同士であり、信頼できる人であることを強調。久喜への思いは誰よりも熱い田中氏とともに戦ってほしいと述べた。
衆議院議員の三ツ林裕巳氏は、久喜市長には田中氏しかいないと熱いエールを送った。
地元の県議、市議、市議会議長の他、参議院議員大野元裕氏、戸田市長菅原氏、和光市長松本氏、朝霞市長富岡氏、白岡市長小島氏、県議会議員岡氏が応援に駆け付けた。
まず始めに、市会議員に当選以来、応援してきてくれた有権者のみなさんには感謝の気持ちでいっぱいですと深々と頭を下げた田中氏。8年間の実績と新たな公約に誠実に取り組み、新しい久喜市をつくりあげたいと力強く訴えた。
元市議会議員で新人の梅田修一氏は、現職の多選や人口減の市政を批判。久喜市に活気と賑わいを取り戻したいと訴えた。
両者とも無所属での選挙戦が幕を開けた。1週間の戦いの後、22日に投開票となる。
馬淵凛子
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