社会
特に埼玉県、さいたま市の政治、経済などはじめ社会全般の出来事を迅速かつ分かりやすく提供。
芸能人の脇の甘さというか、同じような事件があとを絶たない。
TOKIOの山口君の事件はなんとなく、群馬ですべてをふいにしてしまった俳優高畑裕太君を思い出させた。
高畑君は暴行で、山口君はキス強要という差はあるにせよ、お酒が絡んでいたことは同じだ。
今回はTOKIOというグループであり、責任を負うものもCMやら情報番組やら、金額も莫大で、なんともなんともだ。
ましてや50歳になろうとする人間の犯した罪としては社会的な制裁を受けるべきなのは仕方のないことだ。
今ネット社会では山口君を擁護するとものすごいスピードで炎上するらしい。ネット社会とはそういうものなのだろう。
農業を応援する姿。福島復興を渾身でやってきた姿。それは清々しい姿だったTOKIO。だからこそ「罪を憎んで」。
山口君が深い深い谷底からはいあがってくることを願う人も少なくないはずだ。事務所との契約が解除となっても、山口君の復帰を信じる人も少なくない。そして、五月の空は 美しく、それはいずれの人にも平等なのだ。時は薬。時を待とう!
大曾根惠
バックナンバー
新着ニュース
- エルメスの跡地はグッチ(2024年11月20日)
- 第31回さいたま太鼓エキスパート2024(2024年11月03日)
- 秋刀魚苦いかしょっぱいか(2024年11月08日)
- 突然の閉店に驚きの声 スイートバジル(2024年11月19日)
- すぐに遂落した玉木さんの質(2024年11月14日)
特別企画PR