うわさの噂
まちで耳にした噂話、内緒話をこっそりお届け
県会議員を目指しているAさんは36歳。地方のエリート。某銀行に勤めていたが、自分の住んでいる町があまりにも衰退してしまったので、思い切って銀行をやめた。まわりの人はもったないと異口同音に言っているが、本人の意志は固い。地方がよくならなかったら、日本の政治はよくならないと意志と信念は固い。Aさんの姿勢に共鳴する人は日増しにふえている。一方、Bさんはすでに市議会議員。Aさんとは違い、県会を経て市長か国会議員を目指していると公言してはばからない。どう思うと本人の勝手だが、政治をやるものの重厚さはゼロだ。こういう人が県会にいっても、県政は少しも変わらないだろう。何を目指そうとそれなりの目的意識と信念をもってもらわないと、困るのは有権者だということだけは心してもらいたい。
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