社会
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県議選までもう5ヶ月しかなくなった。いまのところ、自民党の動きが目立っている。しかし、現職優先を金科玉条のごとく旗印にしいている姿勢はどうか。80歳になる人もいる。いくら年齢ではないといっても首をかしげる。書類送検されている現役も、現役であるという理由だけで候補者からはずれていない。自民党は保守政党だ。保守は常に変革していくところに政治的に意味がある。過去に於いて民主党だったとか、他の政党だったとかいうことに拘ることはない。今、そして未来に託すべきだ。また川越、ふじみ野、富士見から公認で立つ候補者の二連ポスターに、その地区の国会議員の顔がない。これまた不思議だ。この数カ月、様々な不思議現象がおきてくるのは必須だ。そして政治を志す以上、公認を破って当選していくところに政治のダイナミズムがある筈だ。目が離せないドラマが続いている。
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