トップページ ≫ 社会 ≫ 最有力候補は埼玉の人 北海道知事選
社会
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4月7日投開票の北海道知事選。4期目の高橋はるみ知事は引退する。ここへきて、北海道自民道連は夕張市長の鈴木直道氏(37才)の擁立を決定した。一方の有力候補だった国交省局長(57才)は辞退。37才の夕張市長が最優力候補となった。夕張市長鈴木直道氏は埼玉県春日部市生まれの三郷市育ち。都庁に入庁する傍ら法政大学を卒業した。鈴木氏の母堂は離婚していて、その後、元埼玉県議会議員のN氏と再婚。N氏からは政治を学び、都庁では猛勉強して行政のエキスパートになった。そこを当時の石原知事や猪瀬副知事が見染め、財政的に破綻状況にあった夕張市に送り出し、市長を2期務め、破綻状況を大きく変えた有能な政治家という評価を高くうけた。また自民党の菅官房長官とは太いパイプがあり、その将来性を高くかわれている。
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