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「ライフ白幡店」が1月31日で閉店し、長い歴史に幕をおろした。
一階が食品売り場とパン屋、2階が衣料品、日用品、クリーニング店。坂の高低差を利用し、1階からも2階からもはいれるようになっており、3階は駐車場ととても便利だった。約1ヵ月間行われた閉店セールには長年の利用客が詰めかけ、別れを惜しんだ。近隣に「ベルク浦和根岸店」が出来た影響が大きいと言われている。そんな中、少し離れた「とんでん」の隣に「オーケーストア」がオープンするという新しい噂がとんでいる。「オーケーストア」と言えば、最近では人気ナンバー1のスーパーマーケットといっても過言ではない。家を買う時の条件に駅に近いこととオーケーストアがあることを条件にあげる人もいるほどの大人気。この噂が本当ならば「ライフ白幡店」は勇気ある撤退であったのだろう。さいたまのスーパーマーケット戦争から目が離せない。
馬淵凛子
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