トップページ ≫ 社会 ≫ 元川越市議が女性職員を提訴 なぜ今さら!
社会
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第三者委員会でセクハラ認定をうけた元川越市議新井喜一氏。女性からの訴えを聞き議員は辞職していた。続いて、セクハラの現場に同席した海沼ひでゆき議員、樋口なおき議員については女性職員へ謝罪した。しかし、21日(木)新井喜一氏が記者会見をひらき女性へ名誉棄損で提訴した。新井氏は「セクハラはない。事実と異なる」としている。謝罪した海沼、樋口両氏はどうなるのか?職員を同席させ酒席がひらかれた事実は消えない。その時間も5時間というあまりにも長い時間だったことも消えない。女性が「いやだった」と感じればそこで「セクハラ」はなりたつのではなか。
新井氏は4月の川越市議選に出馬をする。もちろん同席し謝罪をした海沼氏(自民党公認)、樋口氏も、謝罪しなかった小高氏もまるで何事もなかったように出馬する。川越市内では「これでいいのか!川越」という声があがっているというがまさに有権者の目が問われている。
大曾根惠
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