トップページ ≫ コラム ≫ 埼玉の余話 ≫ 全ての敗けは自分にあり
コラム …埼玉の余話
敗けた者はまず自分に優しくしなければならない。でなかったらこの世はヤミだ。優しく自分を慰め、そしてある時がきたら厳しく自己分析をはかり、次に備えなければならない。今回の選挙で雪辱を果たした県北のK氏は満面を崩して語ってくれた。敗けた4年間は苦しかったが、石にかじりついても次は勝つと自らに誓い、時には電信柱にまでぶつけながら頭を下げ続けた。勝ち貫くということはそういうことだろう。才能、運、執念がそろってはじめて勝利の栄冠を勝ちとるのだ。県北のKさんはさらに言った「誰のせいでもなんでもない。とにかく自分なのだ」この精神が政治家をつくり男をつくるのだ。女性には少し舌足らずだが。
バックナンバー
新着ニュース
- 島耕作、50年目の慶事が台無しに(2024年11月24日)
- 第31回さいたま太鼓エキスパート2024(2024年11月03日)
- 突然の閉店に驚きの声 スイートバジル(2024年11月19日)
- すぐに遂落した玉木さんの質(2024年11月14日)
特別企画PR