トップページ ≫ 社会 ≫ それぞれの決起大会 二階幹事長が駆け付ける 春日部高校応援団・OB もエール
社会
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令和元年8月3日11時、浦和パインズで青島けんた氏の決起大会が開催され、会場には約1500人が集結。新藤義孝衆議院議員が16年ぶりに新しい埼玉を、新しいリーダーをつくろうと開会のあいさつ。
自民党の二階幹事長、公明党の西田参議院議員が推薦状を手渡した。
二階俊博幹事長は登壇し、まず始めに奥さんが一番大変であり、効果があると会場を和ませた。将来の子供のために孫のために、今埼玉を変えましょう。今までの知事とは違う新しい埼玉作りましょうと訴えた。自民党は全力で青島氏を応援し、県の躍進のために尽力を惜しまないと約束。青島氏を新しいリーダーにするために皆さんの力をかしてくださいとお願いした。
青島氏は「感動している。この場に立ち、覚悟と勇気が湧いていた。期待は応えるものではなく超えるものだ」とあいさつを始めた。埼玉はこれからチャンスを迎える。輝く埼玉をさらに磨き、ダイナミックに前進したい。ひとりひとりの声にも耳を傾け、誰一人欠かさないチーム作り。「We are 埼玉」を掲げ、正々堂々と真っすぐに戦い抜くと力強く訴えた。青島氏の言葉に、思いに、会場に集まった人々が引き込まれた。
春日部高校応援団長、OB達が壇上に上がり「フレー、フレー、青島」のエールを送ると、会場のボルテージは最高潮に達し、万雷の拍手が巻き起こった。
二階幹事長が埼玉県でマイクを握り、登壇。16年ぶりに自民党が政権を全力で取りにきている様子が伝わってくる。スポーツマンであるだけではなく、日本ペンクラブにも所属しており、本も執筆する青島氏。数々の経験が政治に活かされることは間違いない。
馬淵凛子
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