トップページ ≫ 社会 ≫ 渋沢栄一翁 一万円札についで大河ドラマに決定
社会
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2021年の大河ドラマが「青天を衝け」に決定。新たな一万円札の肖像画となる渋沢栄一は日本資本主義の父と称される実業家。幕末から明治にかけて、様々な分野で改革に挑戦していく波乱万丈な生き様が描かれる。
NHKの大河ドラマを毎週日曜日夜8時に見るのが、私の楽しみであり習慣となっている。歴史的人物を一年間通じて放送する帯番組。続けて見ることで歴史の勉強になり、教科書では学ばないような裏側まで知ることが出来る。
2020年の大河ドラマ「麒麟がくる」では明智光秀の生涯を描く。生い立ちから父親時代、斎藤道三、足利義昭、織田信長、徳川家康らの蠢動から活躍を見せていく群像劇。タイトルの意外性も面白く、放送前から期待が膨らむ。
映画「翔んで埼玉」の大ヒットで行田市が注目されたことは記憶に新しい。秋にはラグビーワールドカップが熊谷市で開催される。新しい一万円札の肖像画、大河ドラマに深谷市の渋沢栄一が決定。埼玉県が熱い。もう「ださいたま」なんて言わせない。
馬淵凛子
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