トップページ ≫ コラム ≫ 埼玉の余話 ≫ 行田女史はどうするのか
コラム …埼玉の余話
知事選に出馬しようといちはやく準備を進めてきた行田邦子女史。ポスターも張り、選挙カーもつくり、宣言もし、まさにスタートする直前、突然の不出馬。あまり例のないことだ。さらに自民党が推す、青島健太氏を支持するとまで言いきった。これには行田支持者だけでなく、一般有権者も目を白黒させた。「体調不良というのはおかしい。これにはかなり深い裏がある」という憶測がまことしやかに流れた。人生、裏はつきものだ。しかし、事実は行田さんはかなりの体調を崩してしまった。無念の不出馬だった。それだけではないのが本当の事実というところに何ともこの不出馬劇を暗くした。行田氏はかなり痩せた。自分の知らないところで様々なことが起きたらしい。女史が知らないところで不出馬が決定されてしまった?というところが本当らしい。それ故、行田氏の心労はあまりあるものがある。というより、そうであったにちがいない。いずれにしても、今のところ行田邦子氏の政治的出口は厳しくなってしまった。「政治は一寸先はヤミ」あるいは「一寸先は明」かもしれない。女史の煩悶は限りなく深い。
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