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コラム …男の珈琲タイム
小学時代のクラス会がまたやってくる。懐かしさがクラス会の一番の要素だが3年毎にやっていると懐かしさは消える。消えて何が生まれるのか。人間とは何か?人生とは何か?というような哲学に近い思いにかられるのがクラス会かもしれない。特に男と女。永遠の課題だ。話をしているとほとんどの者が結婚生活に疲れ、自分のパートナーにあきれてしまっている。結論として、あきらめてしまっているのが現状だ。女の同級生は「私に経済力さえあればもうとっくに別れている」とボヤく。そこには恋も愛も灰になってしまっている。やはり、男と女にも賞味期限があるのだ。5年、10年。それぞれだが。では賞味期限を埋めるものは何なのだろう?もしかして情なのかもしれない。しかし、この情にも有効期限があると思う。とにもかくにも人間は難しい生き者だ。私はすべての埋れるものは仕事だと信じて楽しく生きている。
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