トップページ ≫ コラム ≫ 男の珈琲タイム ≫ プロフェッショナルはくじけない
コラム …男の珈琲タイム
最近、短歌も俳句も書けなくなった。自分の欲求が高すぎてペンがそれに向かってすべっていかないのだ。思い通りに書けということぐらい難しいことはないとつくづく思い知らされた。歌を趣味ととらえるか、それとも作品ととらえるかによってもちがってくる。筆者は欲深いから作品だと力んでしまう。そんな中、政治家の数人に会って菅総理の話に花を咲かせた。彼は昔から恐ろしいほどのプロフェッショナルを目指していたということで一致した。マックスウェーバーではないが、まさしく職業としての政治家なのだ。何事もプロ意識を持って生きることが幸せへの道だと筆者は考える。人生はつらいことが多すぎる。しかし、それをうめあわせ、乗り切っていくパワーの源泉はプロ意識だと改めて確信している。プロは決してくじけない。
鹿島修太
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