トップページ ≫ 社会 ≫ アベノマスクはどこへ 進化するマスク市場
社会
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新型コロナウイルスの感染拡大防止として、世界的にマスクの需要が高まった昨年。そもそも日本人はインフルエンザ予防や花粉症対策としてマスクをする習慣があった。しかし今では日常的にマスクをしていないと外出することもできない。そういえばアベノマスクが一家に2枚配られたことを覚えているだろうか。ガーゼのマスクが2枚ずつ、郵送で送られてきた。民間意識調査によれば、アベノマスクを使用した人の割合は3.5パーセントにとどまった。使われないアベノマスクはどこへいってしまったのだろうか。果たしてアベノマスクはコロナ対策としてどれだけの効果があったのだろうか。
マスクはファッションか、機能か。今年も一番手放すことのできないアイテムになることは間違いない。さらに進化し続けるマスク市場から目が離せない。
中山 薫
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