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浦和駅西口南高砂再開発27階建タワーマンション計画が少しだけ動きをみせている。組合が2014年に設立したものの、立ち退きの動きは全く見られなかった。しかしロータリーに面しているōkiokiカフェが今年の5月27日から再開発のため長期休業に入ると張り出した。近隣の店はまだまだ動きがないがどうなのだろうか。2021年着工予定だったが厳しい状況であることは間違いない。
浦和は湘南新宿ラインが停車するようになり、坪単価が上がっている。20年前は200~250だった坪単価が、今では350~400。新幹線は止まらないが、静かで情緒があり趣がある。岸、高砂、常盤は学区だけでも価値がある。
さいたま新都心駅から徒歩5分には、一千世帯超の大規模マンションが昨年から売りだされ注目を集めている。坪単価は250~280。中庭やファミリースペースが広く取られており、子育て世代のファミリー層には大人気。
不動産業界で「浦和バブル」と言われている今。やはり一番の注目は浦和西口27階建タワーマンション開発。まだまだ目が離せない。
馬淵凛子
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