トップページ ≫ コラム ≫ 男の珈琲タイム ≫ パッとしない岸田さんが二階さんをパッと切った
コラム …男の珈琲タイム
パッとしない岸田さんもなかなかやる。誰もできなかった二階さんをパッときった。二階さんはあっけなく沈んだ。総裁選の二階さんの姿はあまりにも寂しいものだった。まさに老兵は去りぬくのみの姿だった。一方、岸田さんは断捨離よろしくスパッときって、スカッと総理になった。さて、水面下では第三極勢力づくりがはじまっている。上田さん、小池さんの動きも目が離せない。もしかすると化けるかもしれない。今の野党には全く期待できないから、第三極が必要なのだ。岸田さんはここでも、第三極つぶしにかかった。素早く14日解散の手を打った。準備をさせないためだ。しかし、切られ与三郎こと二階さんも黙ってはいないらしい。二階を外された仕返しにヌーベルバーグ(新しい波)に乗るかもしれない。政治は最高のゲームだ。ゲームは楽しく実を結ぶべきだ。しかし、そうはいかないのが現実だ。とりあえうず、ずるいようだが様子をみたい。
鹿島修太
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