「さいたま市のうつり変わりと人びとのくらし展」では、地図や写真、当時、使用されていた生活道具などを通じて、さいたま市の歴史をふり返るとともに、人びとのくらしのうつり変わりを感じ取っていただける展示を行う。出かけてみてはいかがでしょうか。

開催期間　　令和3年12月7日から令和4年2月23日

開館時間　　9時から16時30分　

休館日　　　毎週月曜日（1月10日は閉館）、12月28日から1月4日、1月11日、2月15日

会　　場　　さいたま市立博物館　特別展示室

展示内容

さいたま市のうつり変わりを解説する地図や写真等のパネル資料等を通じて市の歴史を紹介するとともに、その当時の人びとが実際に使用していた道具を見ることで人びとのくらしの様子を紹介。さいたま市立小学校3年生の社会科「さいたま市の人びとのくらしのうつりかわり」の学習に合わせた内容となっている。大人も昔を追体験できる展示を用意しており、世代を問わず多くの人々が楽しむことができる。

1. 150年前くらいの様子と人びとのくらし（人がものを運んでいたころ）
2. 135年前くらいの様子と人びとのくらし（鉄道が通ったころ）
3. 85年前くらいの様子と人びとのくらし（浦和や大宮が市になったころ）
4. 60年前くらいの様子と人びとのくらし（与野や岩槻が市になったころ）
5. 35年前くらいの様子と人びとのくらし（東北新幹線、埼京線が通ったころ）
6. 20年前くらいの様子と人びとのくらし（さいたま市が誕生したころ）
7. 現在、そしてこれからのさいたま市

https://www.city.saitama.jp/004/005/004/005/008/004/p076586.html