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コラム …男の珈琲タイム
久しぶりに豊田前国会議員の顔を見た。あの唖然とさせる暴言女史。今まで影を潜めて、威張り散らす他の暴言女史を戒めている。実際、国会議員と秘書の関係は、これが人間関係かと驚くほど酷い。元外務大臣田中まき子氏にはじまって、権力の固まりの政治家は多いのだ。身近なところでも、学校秀才ぶりを鼻にかけて威張り散らす偏差値権力者がいて、鼻つまみものになっている。しかし、本人は気がついていない。人間性をすっかり喪失した権力者の末路は、みな気の毒だ。世界史的にみても、みなみじめなものだ。まさに「権は10年久しからず」なのだ。権力がなければ政治はできない。しかし、その権力が権力者の身も心も蝕んでいくことに政治家は一日も早く目覚めるべきだ。
鹿島修太
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