社会
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埼玉県議会議員補欠選挙は21日の告示をひかえ、ここで動きがある。市長選にも出馬経験のある小川たつお氏が今回の出馬準備をすすめている。立候補者説明会には出席しなかった小川たつお氏。坂戸市の商業産業をけん引する主要メンバーに出馬の意向で挨拶まわり。選挙管理委員会にも立候補準備書類を受け取りにいったとのこと。
いずれにせよ告示まで1週間を切った超短期決戦。小川ただし氏は自民党の公認をうけ、組織戦を展開するだろうが選挙は水物。
そして、お気づきだろうか。「小川ただし」。「小川たつお」。なんと「小川た」までが一緒。「小川」という記名のみであれば得票は按分されてしまう。「ただし」「たつお」との表記が一番わかりやすいか。
坂戸市民はメデイアが気づいて、注目選挙となれば投票率も上がるだろうし街のPRにつながると言う人までいる。
鶴ヶ島ジャンクションを中心とした農業大学校跡地を利用した国の政策「デジタル田園都市国家構想」や「スーパーシテイ」「スマートシテイ」につながるビックプロジェクトは故木下高志県議が心血をそそいだもの。小川両氏ともに「遺志を継ぐ」「後継者」と訴えている。
初春決戦2022・どちらに勝利の女神は微笑むのか。一生懸命闘う人が勝つ。
伊勢谷珠子
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