社会
特に埼玉県、さいたま市の政治、経済などはじめ社会全般の出来事を迅速かつ分かりやすく提供。
ド派手、整形、審美歯科。スポーツマンらしくないふるまいの新庄剛志選手が嫌いだった。しかし、日本ハムファイターズ監督に抜擢された新庄監督=ビックボスには日々度肝をぬかれ、ザ・リーダー像として認めざるをえない。思い切った若手の登用。やる気を起こさせチームの士気を上げていく。組織の活性化につながっていくはずだ。新庄が動くところにはマスコミあり。球団のPRにはもってこいだ。
政治の世界に目を向ける。「東松山元気創造計画」を掲げて3期12年の森田光一市長。ここで、日経新聞に大きく取り上げられた。企業誘致と産業振興。大型商業施設のオープン。大胆なインフラ整備、市民が元気になる政策を実行実現してきた。日経新聞に認められた森田市政の力量だ。
テレビでは衆参の予算委員会が放映されていた。声高々に、声を荒げている野党にはうんざりだ。特にコロナ対策を人災と言い切ってしまうこと。すべてを与党になすりつける手法はコロナでは徒手空拳に等しい。コロナにしてもプーチンの暴挙によるウクライナ侵攻からの経済影響などは、与野党一致、オールジャパンで取り組むべきではないか。国民が納得する正しい野党のあるべき姿が明確にならない以上、野党に未来はない。今回の予算委員会でも、メデイアを有効に使えない野党の姿が浮き彫りとなった。
メデイアを活用してこそ一流だ。メデイアに認められるものとメデイアをないがしろにするもの。その両者の間には深くて暗い流れが生じてしまうのは当然のことなのだ。
大曾根恵
バックナンバー
新着ニュース
- エルメスの跡地はグッチ(2024年11月20日)
- 第31回さいたま太鼓エキスパート2024(2024年11月03日)
- 突然の閉店に驚きの声 スイートバジル(2024年11月19日)
- すぐに遂落した玉木さんの質(2024年11月14日)
特別企画PR