トップページ ≫ 社会 ≫ 明るみにでた政治家の恥ずかしすぎる行動言動
社会
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衆議院議長とは三権の長である。総理大臣、最高裁判所長官、そして衆参議長、これが三権の長と呼ばれる。皇室会議では議員をつとめる。その細田氏にセクハラスキャンダル。女性記者に対して、深夜の呼び出しや入りの♡メールを何度にもわたって送ったというもの。細田氏は抗議したというが、首をかしげるしかない。そのほか、「議員報酬月額100万円しかもらえない」との発言。こういう人が三権の長でよいのかと思ってしまう。参議院選挙公示まで1か月をきった今、自民党としても細田氏の疑惑にはしっかりと対応すべきだ。すみやかに細田議長には退場を願いたい。
日本維新の会石井章参議院議員が女性候補に対して「顔で選べば一番」との発言。外見至上主義を「ルッキズム」という。ハラスメント撲滅を社会全体で取り組もうという矢先の石井氏の思考回路を止まったままだ。
政治家同士のいじめの構造もあとをたたない。議員同士の縄張り争いは仁義なき戦いそのもの。政治活動用ポスターをはがしたりはがされたり。いつまでも権力を誇示する引退した政治家。本当に枚挙にいとまがないのが現状。権力にしがみつく姿はあさましく、積み上げた実績をも崩壊させるマイナスパワーであることを自覚してほしいものだ。
大曾根惠
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