社会
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はるか昔に通っていた幼稚園では、洗練されたクリスマスのオーナメントが今もなお飾られ続けており、道行く人の目を楽しませてくれている。中でもサンタ・クロースを乗せたトナカイが颯爽と引くソリは秀逸である。
クリスマス当日は幼稚園も冬休みに入っており、ソリに乗ることもなかったが、通常は送迎バスに乗って幼稚園に通ったものだった。
今年は残念なことに、幼い子供たちを乗せた送迎バスにまつわる、痛ましい事件が相次いでしまった。
狭山市の園児たちが、クラクションを鳴らし救助を求める訓練を受けたニュースは記憶に新しい。悲しいけれど、バスに閉じ込められたことを想定してのことである。ただし、クラクションを使うのは、あくまでも緊急かつ最終手段だ。
また地域によっては、安全装置付きの送迎バスも開発され始めているという。殺伐とした世の中に胸が痛む。
昔の話ではあるが、送迎バスに乗る時と降りる時に、欠かさずしていたことがあった。それは挨拶だ。運転手さんや補助員さんとの挨拶は、基本中の基本だった。当たり前と言えば当たり前である。
園児同士も、次は誰が乗ってきて誰が降りてゆくのかを認識しあっていた。当然、バスの中は空気の流れがとても良く、置き去りとは程遠かった。
安全を守る上で最も憂うべきものは無関心だ。年の瀬には「メリー・クリスマス」の挨拶を交わし合い、ヒューマンエラーを最小限にしてゆこう。
葉桜こい
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