社会
特に埼玉県、さいたま市の政治、経済などはじめ社会全般の出来事を迅速かつ分かりやすく提供。
6月30日(金)川越プリンスホテルで「ふじみ野市長高畑博君を励ます集い」が開催された。当選以来市民党を標ぼうし、実行実現している高畑市長。
大野元裕埼玉県知事、柴山昌彦元文部科学大臣、中野英幸内閣府大臣政務官、小宮山泰子立憲民主党埼玉県代表、古川俊治参議院議員、熊谷裕人参議院議員、高木真理参議院議員、岡田静佳埼玉県議会副議長、渡辺大県議会議員、須賀昭夫県議会議員、渋谷真実子県議会議員と、党派を超えた来賓が続々と登壇した。
高畑市長は、2005年に上福岡と大井が合併し、ふじみ野市が誕生した。合併による効果は500億円という数字。政治の世界は1分1秒が勝負。ふじみ野が豊かにならなければ埼玉県の発展はないという思いでまちづくりを進めてきた。職員との意思疎通も大切。職員とはランチミーテイング、TEAミーテイングを重ね、チームふじみ野という肌感覚を共有して、まちづくりはチームプレーであることを言い続けてきた。そして首長には経営感覚が必要なのだと、11万4千市民が一つの家族のようなまちふじみ野のトップにふさわしい市政報告をした。
コロナ禍では、リーダーの存在価値が浮き彫りとなった。知事・市長の動きによってコロナ対策のスピード感に差がついたことは、誰もが感じたこと。埼玉県下63市町村、63名の自治体のトップのなかで際立った活躍、その存在感と発信力は市民にとって安心そのものだ。
伊勢谷珠子
バックナンバー
新着ニュース
- エルメスの跡地はグッチ(2024年11月20日)
- 第31回さいたま太鼓エキスパート2024(2024年11月03日)
- 秋刀魚苦いかしょっぱいか(2024年11月08日)
- 突然の閉店に驚きの声 スイートバジル(2024年11月19日)
- すぐに遂落した玉木さんの質(2024年11月14日)
特別企画PR