トップページ ≫ コラム ≫ 男の珈琲タイム ≫ 派閥 頑張るのみ
コラム …男の珈琲タイム
近頃おかしな話がまかり通っている。派閥はなくすべきだ。派閥は悪だ。等々。しかし岸田さんは派閥から選ばれて得意満面で日本のトップに躍り出たのは忘れたのだろうか。派閥は悪ではない。それを利用してケチな悪行を働くところに悪の華がさくのだ。
こんな時に我こそはと正義の味方と言わんばかりに派閥をぬけるあわて者の名を忘れてはならない。派閥が無いのは共産党のみと、共産党幹部が胸を張った。恐ろしいことだ。まさしく一党独裁。民主主義の対岸にいる人たちだ。今は派閥の功罪をしっかりと議論する時だ。そしてよい派閥をつくりあげる時だ。
失言の名士麻生さんは今のところたいしたものだ。彼の頭のボルサリーノは伊達ではない。怒れ、麻生さん。今こそ派閥の手本を諸士に大手を広げて見せるべきだ。
鹿島修太
バックナンバー
新着ニュース
- エルメスの跡地はグッチ(2024年11月20日)
- 第31回さいたま太鼓エキスパート2024(2024年11月03日)
- 秋刀魚苦いかしょっぱいか(2024年11月08日)
- 突然の閉店に驚きの声 スイートバジル(2024年11月19日)
- すぐに遂落した玉木さんの質(2024年11月14日)
特別企画PR