社会
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日本の土地は外国人でも購入できる。中国、タイ、インドネシア、フィリピンなどはそれが禁止されている。日本はそれで良いのだろうか?
現在、日本は円安で、物価は諸外国に比べて安く、インバウンド対象に商売をする日本の姿が見える。日本の良さを知ってもらうための観光は前向きにとらえられる。そんな中、日本の文化が根付いている観光地を日本人よりもリスペクトしている外国人は欲しがるだろうし、それで商売をする人も出てくるだろう。善良な人であれば良いのだけれど、そうでない人が町ごと購入したらどうなるだろう。想像を膨らませると怖くなってくる。
今の法律では外国人に不動産を売らないようにするのは難しい。そうであるならば管理をしっかりしなければいつの間にか、日本人の持つ面積よりも外人の持つ面積の方が多くなってしまう可能性もなくはないのだ。ウクライナとロシアのことを考えると、陣取り合戦を戦争だけにするのは危険と感じるが、購入できてしまうのはいかがなものだろう。
名月かりん
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